New Wayとなった東京マラソン2017

あれから1週間が経とうとしていますが、2月26日(日)は東京マラソン2017に参加してきました。
出走された皆さん、大会関係者の皆さん、そして沿道に応援に行かれた皆さん、お疲れ様でした!

昨年は記念すべき10回大会に参加することができ、そして今年はゴールが東京駅になる「New Way」の記念すべき大会にも参加することができ、ここ数年の運を全て使い果たしたのではないかというくらい幸運でした。

スタートまでのひと時

大きなマラソン大会は、スタートがとにかく凄いです。3万6千人もの人がスタートするのでそれも当然なのですが、トラブルなく完走するための戦いはここから始まっていると言っても過言ではありません。

フルマラソンのスタートは9時10分です。それに向けて気をつけることは、トイレを済ませる時間と、荷物を預ける時間、その前に着替えなどを済ませる時間を逆算しておき、会場に到着する時間を決めておくということです。

ここでとても大切なのは、トイレに並ぶ前に、荷物は預けておくということ

荷物を持ったままトイレに並ぶと、荷物預け締め切り時間の8時30分に間に合わない可能性が高いからです。
ちなみに私は、7時50分頃にトイレに並びましたが、トイレを完了したのは8時30分でした。

それと、東京マラソンの荷物用袋は小さめです。必要最低限の荷物やウェアで会場に向かうことと、当日預ける物は事前に袋に入れてみて、入るかどうかを確認しておいた方が良いです。

沿道の応援は涙ものです

いよいよスタートしたわけですが、東京マラソンは特に沿道の盛り上がりが凄く、走っていてテンションが上がります。

まず最初に感動したのは、スタートしてしばらくの防衛省前、自衛隊航空中央音楽隊の皆さんが演奏してくれている地点です。3万6千人が通過する間、ずっと演奏して応援してくれてるわけです。

他にもたくさんのポイントでたくさんの応援があり、音楽や応援の声、「疲れているのは”脳”だけです!」と言った励ましの言葉が書かれたカードに元気付けられたりします。

一番印象に残ったカードは「あなたたちは選ばれし者なんですよ!」という言葉です。
35万人以上が申し込んだ中で当選した3万6千人ですから、本当にその通りだなと思い、設定した目標を簡単には諦めたらダメだなと、走りながら感じました。

そんな中、知り合いの方も観に来ていて、見つけて写真を撮ってくれました。何度も言いますが(笑)3万6千人の中から見つけてくれて写真を撮ってくれたり、名前を呼んで声をかけてくれたり。感動するしかありませんよね!

ついにサブ4を達成しました

そんな応援に背中を押され、ついに4時間を切るタイムでゴールすることができました!サブ4達成です!

本当は2016年12月の湘南国際マラソンで達成をしたかったのですが、僅かにに及ばず。今回の東京マラソンに持ち越しになっていました。

東京マラソンはスタートして最初の10kmほどが降り基調。そこで上手くペースに乗れたらあとはほぼフラットで、途中いくつかある橋のアップダウンぐらいです。

後半はペースが落ちることを見越して、今回は20kmから25km、30kmあたりまでをペースアップしてみました。後半はもちろん苦しかったのですが、今までのコースのような登りや海からの風が無いことがとても効いていて、大きくペースを落とすことなくゴールに辿り着きました。

昨年のデータと今年のデータを比べてみると、ペースが速くなっているのはもちろん、心拍ゾーン「5」の割合が増えていることや、ストライドが大きくなっていること、そしてケイデンス(ピッチ)も増えていることがわかります。

ちなみに、私の1月、2月の月間走行距離は、80km前後なので、他のランニングコーチからは「え?少ないよね」と言われることもあります。でも、少ない走行距離でマラソン完走を達成したり、サブ4を達成したりという方法はあります。

以前にもブログに書いていますが、筋力向上のためのトレーニングや、スプリントドリルなどを上手く組み合わせれば、時間を有効に使いながら、そしてカラダを傷めるリスクも抑えながらランニングを楽しんでもらえます。

来年ももちろん申し込みます

幸運にも2年連続で走ることができた東京マラソンですが、是非来年も申し込みたいと思います。

12.2倍という難関ですが、東京マラソンは一度走ると癖になります 笑