筒井健裕(つつい たけひろ)
1979年生 佐賀県出身
【資格など】体育科学修士(日本体育大学大学院修了)NSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)CSCS(NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)健康運動指導士中学校・高等学校教諭専修免許状(保健体育)
NSCAジャパン(http://www.nsca-japan.or.jp)南関東アシスタント地域ディレクター
一般社団法人日本ランニング協会(http://www.jaruna.jp)認定ランニングマスターインストラクター
ポラール・エレクトロ・ジャパン(http://www.polar.com/ja)ハートレートトレーニングオフシャルシニアマスタートレーナー
小学校4年生から陸上競技を始め、中学からは短距離を専門に大学まで競技を続ける(100m自己ベスト10″56)
大学卒業後は、母校の日本体育大学にて陸上競技短距離ブロックのアシスタントコーチをしながら大学院に通い、トレーニング科学を専攻。
大学院修了後は、横浜の整形外科で併設のメディカルフィットネスに主任として勤務し、その後大学ラグビーチームのランニング・トレーニング指導などを経て、2014年度までの5年間、日本代表選手の科学的サポートをおこなう国立スポーツ科学センターの非常勤トレーニング指導員として勤務。独立後はトップアスリートへのトレーニング指導もおこなっており、現在は陸上競技やラグビー、オートバイレースやスノーボードの選手へのトレーニング指導をおこなっている。
徒競走などで早く走るための基本的なドリルからピッチ、ストライドの改善をはかるステップアップのためのドリルまで、股関節を柔らかくし、活性化させる9種類のドリルを紹介します。横浜F・マリノスのジュニアチームの子ども達に1ヶ月間ドリルを実践してもらい、練習前後の 50m走のタイムを測定、動作改善の様子を収録しています。ドリルは簡単ですので、親子で楽しみながら手軽に実践できます。
ラグビーで活躍するには、パフォーマンスの向上もさることながら、ケガの予防も重要です。トレーニングは重要ですが、単なる「練習」で終わらずにケガを予防するための「訓練」としての要素を理解することは、活躍に欠かせません。このためにNPO METではアライメント(姿勢)コントロールを意識したエクササイズを紹介していきます。
「速く走る方法」を知るために、まず「速く走る人」を観察することから始めてみましょう。世界のトップスプリンターがどうな特徴を持っているのか?世界のトップスプリンターを思い浮かべてみてください・・・
特集/蹴る力 蹴るという動作は、何を蹴るかということは異なるが、さまざまな競技で行われる。蹴る力を床や地 面に対して発揮することで、ウェイトリフティングではバーを持ち上げ、スプリントでは前に進む。 さらに、水泳においては水を蹴ることによって姿勢維持と推進を行う。指導のポイントも交えて、蹴 る力についてお聞きした。
毎回好評の「フィジカル・トレーニング・メソッド」 今年度も遠山健太さんの監修のもと、スノーボードナショナルチームのフィジカルコーチ、筒井健裕さんの解説により、バランス系のエクササイズを中心に提案いたします。 トップ選手と同じメニューを行うことでフィジカル面のレベルアップを目指そう。
速く走るには、どのように体を動かせばいいのか。そして、そのためには何が足りないのか。アスリートをはじめ多くの人たちに速く走るメソッドを指導する筒井健裕さんに、これまでのキャリアや今の日本のアスリートに必要なトレーニングについて、話を聞いた。
バイクはバイク単体で走るわけではなく、ライダーが操ってこそ動く乗りモノだ。それならライダーを強化すればよりバイクのパフォーマンスが引き出せ、ライディングも楽しめるようになるはず。そこで今回はライダーを肉体的に強化する方法について紹介したい
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